2024/6/20、21の2日間に渡り、AWSサミットが開催されました。
昨年はオンライン参加でしたが、今回は久々の現地参加となりました。
当日の内容や雰囲気などについて所感を書きたいと思います。
会場は幕張メッセ。
ウェルカムドリンクをもらい、
オープニングの基調講演が始まるのを待ちます。
始まるまでの時間、著名な?DJの方(音楽に疎くスミマセン。。)が会場を盛り上げています。
この空気感、ワクワク感は現地参加する醍醐味の1つです。
基調講演では、AWSジャパン執行役員はじめ、AWS最高技術責任者(CTO)の方など、
AWSの現在地と、これからのお話がありました。
各セッションでは弊社のお取引先企業様も登壇されており、
いままさに我々が取り組んでいるプロジェクトと思われる話なども出ていました。
お昼はお弁当が出ます!
2種類あり、私は塚田農場弁当をチョイス。
セッションの空き時間は、展示ブースを回ります。
ブースを出展している企業様のお話を直接聞くのが、今回現地参加したメインの目的です。
最後に所感です。
様々なセッション、展示ブースがありましたが、どこでも目に入るキーワード、
それは「生成AI」
特に、コールセンター、製薬、観光・旅行、食品業界など生成AIの導入が大分進んでいるな、と感じました。
我々システム開発業界への導入も進んでくるでしょう。
仕事・プライベートに限らず、生成AIをどう使い倒していくか、
生成AIに頼る部分、人が考える部分をうまく切り分けていく必要があるなと改めて認識した2日間でした。